Vague Discomfort 言葉にならない不調に、耳を傾けます

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When Something Feels Off「何かが変。でもうまく説明できない…」

最近こんな症状はありませんか?

  • 目が重い・奥が痛い気がする
  • まぶたが下がってきたように感じる
  • 涙が出やすい、乾く、にじむ
  • まぶしくて外に出るのがつらい
  • 疲れているのに、どこが悪いのかわからない
  • まぶたや目の周りがピクピクする

それは、体や心からの「小さなサイン」かもしれません。

What Is Vague Discomfort?不定愁訴(ふていしゅうそ)とは?

明確な病名がつかず、検査では異常が見つからないものの、本人はつらさを感じている状態を「不定愁訴」といいます。

このような症状は「気のせい」と思われがちですが、決してそうではありません。

自律神経の乱れ、眼精疲労、ホルモンバランスの変化、精神的なストレス、あるいは眼科疾患の前兆であることもあります。

Start with the Eyes眼科的なアプローチから始められること

小沢眼科神栖診療所では、目に表れる小さな変化や違和感を「全身の不調のサイン」として捉え、丁寧にヒアリングと診察を行います。

  • 自律神経の影響をふまえた問診
    生活リズムやストレス、睡眠の質などをうかがい、必要に応じて専門医へのご紹介も行います。
  • 眼瞼下垂・逆さまつげ・ドライアイなどの確認
    軽度でも日常生活に影響する症状がないかをチェックします。
  • 視力・視野・眼圧の測定
    目の不調が疲労やめまい、頭痛の原因になることがあります。

Who This Is For特にこのような方はご相談ください

  • 更年期に入ってから、なんとなく不調が続いている
  • 慢性的な頭痛や肩こり、だるさがあるが原因がわからない
  • 他院で「異常なし」と言われたが納得がいかない
  • うつや不安症の診断はないが、気分が晴れない

“目の病気”だけではなく、“目にあらわれる不調”を見つめるのが、私たち眼科の役割です。

How It Worksご相談の流れ

  1. 受付・問診
    ご自身の言葉でうまく説明できなくても大丈夫です。「何となく調子が悪い」といった主訴でも遠慮なくお話しください。
  2. 視力や眼圧など基本検査
    目の状態を客観的に把握します。
  3. 医師の診察と必要な追加検査
    不調の原因を多角的に探り、必要に応じて内科や心療内科など他科への紹介もご提案します。
  4. 治療または生活のアドバイス
    点眼治療、生活習慣の改善、サプリメントの活用など、できることからご提案します。

The Eyes as a First Step眼科が、心と体の“はじめの相談窓口”に

小沢眼科神栖診療所では、患者さまの「うまく言えない不調」に真摯に向き合います。
どこに相談すればいいのかわからない…そんな時こそ、まずは私たちに話してみてください。