Ophthalmic Equipment 設備紹介

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Facility Guide院内施設のご案内

診察室
診察室

診察室

明るく清潔な診察室で、医師が患者さまの目の状態を丁寧に確認します。最新の検査機器を備え、リラックスして診察を受けていただけるよう配慮した空間です。

手術室
手術室

手術室

無菌管理の行き届いた手術専用の部屋です。白内障(はくないしょう)や網膜硝子体(もうまくしょうしたい)など目の手術を安全に行える最新の設備を整えています。

待合室

待合室

明るくゆったりした待合室です。ソファを配置し、リラックスしてお待ちいただける落ち着いた雰囲気を大切にしています。雑誌やお子さま向けの絵本もご用意し、どなたでも快適に過ごせます。

リカバリールーム

リカバリールーム

日帰り手術後に休憩していただくお部屋です。リクライニングチェアを備え、術後の患者さまが体を落ち着けて休めるよう配慮しています。看護スタッフが様子を見守り、安心してお休みいただけます。

バリアフリートイレ

バリアフリートイレ

車椅子の方や足の不自由な方も使いやすい広々としたお手洗いです。入口に段差がなく、ゆとりあるスペースに手すりも設置し、どなたでも安心してご利用いただけます。

検査室

検査室

視力測定や眼圧検査、視野検査など様々な目の検査を行う専用の部屋です。最新の検査機器を取り揃え、正確でスムーズな検査を受けていただける環境を整えています。

駐車場

駐車場

80台以上駐車できる広い専用駐車場を敷地内にご用意しています。お車で来院される方も安心です。駐車スペースはゆったりしており、車椅子での乗り降りもしやすく配慮しています。

受付

受付

ご来院された患者さまを笑顔でお迎えする受付カウンターです。初めての方には問診票の記入方法などを丁寧にご案内し、再来の方の次回予約受付なども行います。何でも気軽にご相談いただける親しみやすい窓口です。

Ophthalmic Equipment Guide医療機器のご紹介

手術室

センチュリオン
センチュリオン

センチュリオン

最新世代の白内障手術装置です。コンピュータが眼内圧を常時見守り、灌流液の流れを自動調整します。術中の揺れを抑えて安全性と効率を高め、安定した視界で手術を進められます。※灌流液=組織を洗浄・保持する液体/眼内圧=目の中の圧力

コンステレーション
コンステレーション

コンステレーション

網膜・硝子体手術に対応する先進システムです。照明・切開・吸引を高精度に一体制御し、眼内の繊細な操作を安定化します。硝子体手術に対応できる体制は限られており、当院の強みです。※硝子体=目の中の透明なゼリー状組織/網膜=光を感じる膜

検査室・診察室

IOLマスター700

IOLマスター700

白内障手術前に目の長さ(眼軸長)や角膜の形状を高精度に測定する装置です。レーザー光を使った非接触測定により、患者さまそれぞれに適した眼内レンズの度数を算出します。

CASIA2

CASIA2

目の前方部分(角膜や隅角(ぐうかく:目の中の水の出口)など)を光で立体的に撮影する装置です。角膜の厚みや形状、目の中の水の流れ道の広さなどを測定でき、緑内障や角膜の病気の詳しい検査に役立ちます。

TRITON

TRITON

目の奥の網膜を断層画像として映し出す検査装置です。光を使ったOCT検査により、網膜のむくみや穴などの異常を詳細に確認できます。検査は短時間で痛みもなく、目の内部の状態を詳しく調べられます。

CANON(xephilio OCT-S1 Atlas)

CANON(xephilio OCT-S1 Atlas)

キヤノン社製の最新型OCT装置です。高解像度かつ広範囲に網膜の断層画像を撮影でき、小さな病変も見逃しません。撮影は数秒で完了し、患者さまの負担が少ない詳細な検査が可能です。

視力検査表

視力検査表

視力を測定するための標準的な検査表です。壁に貼られたC字型のマーク(ランドルト環)やひらがなを用いて、どのくらい見えるかを調べます。お子さまから大人まで広く利用されています。

レフケラトトノメーター(MR-6000)

レフケラトトノメーター(MR-6000)

近視・遠視・乱視の度数や角膜の丸み、眼圧を非接触で迅速に測定する多機能な検査機器です。さらに角膜厚・角膜地図やドライアイ評価まで1台で行い、検査をスムーズにします。

スペキュラマイクロスコープ

スペキュラマイクロスコープ

角膜(かくまく:黒目の表面)の内側にある小さな細胞を拡大撮影する顕微鏡です。角膜を透明に保つ細胞の状態を確認でき、角膜の健康診断や手術前検査に役立ちます。

ハンフリー視野計

ハンフリー視野計

コンピューター制御の自動視野検査装置です。ドーム内に次々と点灯する光を見て、見えたらボタンを押していただき、視野の広さや欠けを測定します。緑内障の診断や経過観察にも広く用いられる検査です。

ゴールドマン視野計(GP)

ゴールドマン視野計(GP)

半球状のドーム内で行う視野検査装置です。中央の一点を見つめ、周辺で動く光が見えたら検査員に知らせていただき、見える範囲(視野)を測定します。

フレアメーター

フレアメーター

目の中の炎症の強さを測定する機器です。光を当てて、炎症があるときに目の中に漂う微細なたんぱく質(フレア)の量を数値化します。ぶどう膜炎(目の中の炎症の病気)などの診断や治療経過の確認に役立ちます。

ERG(HE2010)

ERG(HE2010)

網膜の働きを調べる検査装置です。目に光を当てたときに網膜から発生する微弱な電気信号を記録し、光への反応を測定します。視力では分からない網膜の機能を評価でき、目の病気の診断に役立ちます。

超音波A/Bモード

超音波A/Bモード

超音波(エコー)で目の長さ(眼軸長)を測定したり、眼球内部の状態を画像化したりできる装置です。白内障手術のレンズ選択に必要な計測や、網膜剥離など光では見えない病変の診断に用いられます。

SLIT(細隙灯顕微鏡)

SLIT(細隙灯顕微鏡)

診察時に医師が目を観察するための顕微鏡です。細い光を当てて目の表面から内部まで拡大し、角膜や水晶体などの状態を詳しく確認できます。眼科診察の基本となる機器です。

石原式色覚検査表

石原式色覚検査表

色覚(色の見え方)を調べる代表的な検査表です。色とりどりの点で描かれた数字や模様を見て、何が見えるか答えていただきます。色覚の異常(色盲や色弱)がないかを簡単に判定できます。

パネルD-15

パネルD-15

色覚を詳しく調べる検査です。15枚の色のついた円盤を色の順に並べ替えていただき、その順番から色の感じ方の特徴を確認します。石原式検査表では分からない色覚のタイプや程度を詳しく判断できる検査です。す